柔らかいゼリーにみえたガラスと硬いガラス、どっちがほんとう？糸にみえた雨と粒の雨、どっちがほんとう？ 客観的な事実より、わたしたちがその場で感じた世界観を信じてみたい。そういうおはなしの絵本です。 ハードカバー/28頁/フルカラー

B5サイズ/300頁/フルカラー印刷/ソフトカバー 『（しかし、それらもまた風景である。）』初版 著：笠松咲樹 スケッチ・絵画・図面・模型写真等 多数掲載 ＿＿＿＿＿ 東京藝術大学 建築科の卒業設計をもとに書いた、8つの風景をめぐり歩く2人の物語です。 ・・・この世界の全てを「美しく」することなんてできないから、美しさが計画されてるなんて窮屈だから、 今私たちが自らのフレームで、ありふれた空間を「風景」として捉える術を持つことが大切になってくるのではないか・・・。 それが卒業設計とこの物語を通して考えた、私のひとつの答えです。 ＿＿＿＿＿ 1995年 生 2016年 東京藝術大学 美術学部 建築科 卒業 ~2020年 妹島和世建築設計事務所勤務（SANAA） 2021年~ 東京大学 大学院 在籍 小ロットでの印刷のため 低価格でのご提供が叶いませんが、大切な一冊と思っていただける作品になったと思っております。ご興味をもっていただけたら幸いです。 （お値上げさせていただく場合は10日以上の余裕をもって事前に告知させていただきます。）

私が制作した スケッチ・写真作品・CGなどのポストカードをランダムで3枚お送りします。 ほぼその都度印刷しますので、種類はたくさんです。 一度に複数セットご購入いただいた場合、ひとつの封筒におまとめしてお送りさせていただきます。 これからも作品をつくっていきたい、という切実な願いを どうぞ応援してください。

私が谷根千（上野の近くの下町）に住んでいる藝大生だったときの、普通の日常の中で書いたエッセーです。大学の話は出てこないけど、感じたことを何気なくかいてみた感じです。 PDF形式/14頁（見開きで数えると 表紙＋7頁） これからも作品をつくっていきたい、という切実な願いを どうぞ応援してください。